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これは危険!!やってはいけない!顎関節症の治療について Part2

 「顎関節症を自分で治したい!」でも、その自己流治療危険ですよ!パート2

 

 

 

さて前回に引き続き、

自己流での顎関節症の治療のリスクについて

ご紹介していきます。

 

■薬物療法

顎関節症の症状の一つに、

「口を開けるときに痛みを感じる」

「顎の関節が痛い」

などがあります。

 

このように痛みがある場合は、

消炎鎮痛剤を用いたり、

筋肉の緊張を和らげるための筋弛緩剤などを使って

対応することがあります。

 

「痛い~!我慢できない!」と

薬局に駆け込めば、

とりあえず痛みを緩和してくれるお薬を簡単に手に入れることもできます

 

でも、こうした薬物療法は、

一時的に症状を抑える対処療法。

根本的な治療ではないので、

痛み止めなどの薬を使い続けることになりかねません。

 

医師の診断のもとではなく

市販の鎮痛剤を自己判断で使い続けると

思わぬ副作用が現れるというケースもあるんですよ。

 

「今、この痛みがラクになれば」と

安易に薬に頼るのは避けましょう。

 

■適度な運動

顎関節症は、

ストレスによって発症することも多々あります。

そのため「ストレスを解消しよう!」と、

適度な(と思われる)運動をして発散させようと思う方もおられるかもしれません。

もちろん、適度な運動でストレスが解消されて

症状が和らぐこともあります。

 

しかし、顎関節に不具合が生じている方は

運動時に注意が必要。

 

ウエイトトレーニングのように歯を食いしばるような運動は

顎関節に負担をかけ、ダメージを与えますし、

気温が低い中での運動や水泳は

関節や筋肉を冷やします。

 

負担をかけたり冷やしたりするのは、

顎関節症にはご法度。

 

運動の種類や仕方については、

医師と相談のうえで行うことをお勧めします。

 

 

自己流咀嚼訓練 自己流開口訓練!!

 

「顎の関節が動きやすくなるようにガムを噛んで訓練する」

「顎の関節の可動域を広げるために口の開閉をする」

といった訓練法が紹介されていることもあります。

 

これらがすべて間違いだというわけではありませんが、

顎関節や関節周辺の筋肉にどのような力が加わっているのか、

自分で把握できている人はほとんどいませんよね。

特にガムは、

食事の際の咀嚼よりも

「噛む」という行為を継続して長く続けることになります。

走り続けて足の筋肉に負担をかけるのと同じことを

顎関節周辺の筋肉にしていることになるということを知っておいてください。

 

無理な力が加われば、

もちろん顎関節症は悪化します。

 

ここまででおわかりの通り、

自己流の治療はたくさんのリスクが潜んでいます。

治すための一番の近道は、専門的な知識をもった人の診断を受けること。

 

当院は、

全身のバランスを見て

顎関節症をはじめとするさまざまな症状を改善に導くのが専門です。

 

お困りの症状がある方は、

まずはご相談くださいね。

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