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歯科の治療で顎関節症は治らない!?

「顎関節症=歯科」ですか?

顎のあたりに痛みを感じたり、

その痛みのせいで口を開けれなくなったりしたら、

何科の病院に行きますか?

 

「歯の噛み合わせの問題っぽいから」「口の不具合だから」と、

とりあえず歯科を受診する人が多いかと思います。

 

ちなみに、最初に書いた症状は、顎関節症の疑いが濃厚です。

もちろん、歯科でも診てくれます。が…!!

 

歯科の治療で治らないこともあります。

どうしてでしょう…?

 

その理由の前に、

歯科で行う治療をご紹介します。

歯科ではまず、レントゲンで骨格や関節の状態を確認します。

顎関節にある関節円盤という軟骨のずれや変形、

歯の噛み合わせが原因であれば、

レントゲンで原因が特定できます。

 

原因がわかったら、

症状が軽い場合はしばらくマウスピースをつけて

様子を見ることになります。

 

マウスピースをつけてみても改善されない場合は、

顎関節が開くようにする手術や、

歯を削ったり高くしたりする治療を勧められます。

 

ですが、ちょっと待ってください!!

レントゲンに写らない原因があるとしたら…?

マウスピースや手術では、

治らないということになりますよね。

治らない可能性があるのに、手術は怖くないですか?!

実は顎関節症は、

顎関節の周りの筋肉が緊張して起こることが結構あるんです。

筋肉の緊張はレントゲンでは写りません!!

そしてその緊張を引き起こしているのは、

ストレスを無意識に発散しようとして食いしばったり、歯ぎしりをしたりするクセ

 

また、背骨、腰、股関節といった部分のバランスの崩れから

顎関節まで歪ませてしまっていることも…

 

関節の歪みの原因は、

うつぶせ寝や頬杖をつく、片方の歯でばかり噛むなどのほか、

普段の座り方、歩き方といった生活の中でのクセ

 

レントゲンに写った「関節円盤のずれや変形」「噛み合わせ」が

生活の中でのクセで起こっている可能性も大です。

 

思い当たるクセがある人は、

クセを直すことを心がけるだけで顎関節症が改善することもあります。

体に少なからず負担をかけ、お金もかかる手術に踏み切る前に、

一度、普段の自分の行動を振り返ってみてください。

 

とはいえ、「無意識にしていることなんてわからない」という方は、

一度整体で見てもらうことをお勧めします。

 

当院でも、

顎関節症の方が来院された場合は、

まず全身のバランスが崩れていないかチェック。

歪んでいる部分があれば歪みを正す施術を行います。

これだけで、長年の顎の痛みが改善したという方もいらっしゃいます。

 

施術と同時に、

セルフケアの方法もお伝えしていますので、

再発を予防したり、

再発してしまったときも慌てずまずは自分で対処することが可能です。

 

顎関節症かも?と思ったときは、

まずご相談いただけたらと思います。

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