ガムの噛みすぎと顎関節症の関係とは?


「ガムを噛む」ことが顎関節の負担になる!?


突然ですが、ガムはお好きですか?

 

甘味やフレーバーを楽しむ商品だけでなく、

最近では、

虫歯予防や口臭予防、ダイエット、眠気覚ましなどのための商品も

たくさん売られていますね。

お菓子としてというより、

機能が注目されるようになってきている印象で、

目的をもって愛用している人も多いと思います。

 

しかし!!

 

顎の関節に痛みがある、

口を大きく開けづらい、

口を開けるときにカクカクと音がするという

顎関節症の疑いがある人は要注意です!

 


どうして、要注意なの?


私たちがガムを噛むときの顎や歯、筋肉はどういう状態なのでしょうか?

 

顎は耳の下にある顎関節で下顎が頭蓋骨にぶら下がっています。

顎関節、咀嚼筋、靭帯が連動してこの下顎を動かしています。

ガムを噛んでいるときは、

これらが休みなく働いている状態なんですね。

 

「食事をするときだって同じでしょう」という人もいるかもしれません。

でも実は、食事よりもガムを噛む方が、顎への負担は大きいんです。

 

食事の場合、食べ物を「口に入れる」「噛む」「飲み込む」

という動作を繰り返します。

それに比べてガムの場合は「噛む」「噛む」「噛む」「噛む」「噛む」…となります。

顎の関節が常に動いていることに気づくと思います。

中には1粒で30分も味や香りが持続する商品もあります。

その間、ずっと顎を動かし続けているとしたら…。

 


症状悪化も起こりえます!


顎の関節の異常から

痛みがあったり、音がしたり、口が開けづらい人にとって

いいわけがありませんよね。

特に噛みすぎや不自然な噛み癖がある場合は、

顎関節症の症状を悪化させることにつながりやすいんです。

 

顎関節症は悪化すると、

頭痛、肩や首の凝り、耳鳴り、めまい、腰痛など全身の症状を引き起こします。

さらに不快な症状からうつになってしまうことさえあります。

小さな関節で起こるささいな症状ですが、

生活の質を著しく下げてしまうものなんです。

 

顎関節症ではなくても、

ガムがお好きな人は、以下のような噛み方は避けましょう。

 

・毎日長い時間ガムを噛んでいる

・片方の歯でばかり噛むクセがある

・早い速度で噛む

・歯をぶつけ合うように強く噛む

・口を開けたまま噛む

・口や顎を大きく動かして噛む

 

「顎関節症だけどガムが好き」「よくガムを噛むけれど、噛むとき痛い」という人は…

不本意かとは思いますが、しばらく控えた方がいいでしょう。

まずは顎関節の不快な症状を改善することが先決です。

 

当院では、

全身のバランスを見て歪んでいる部分を整え、

顎関節症の症状の改善を目指します。

早く治したい方は、ぜひ早めにご相談くださいね。

 

 

これは危険!!やってはいけない!顎関節症の治療について①


「顎関節症を自分で治したい!」でも、その自己流治療危険ですよ!


顎の関節を中心に不具合を感じる「顎関節症」。

口を開閉するときに「カクカク」「ジャリジャリ」という音がしたり、

口を開けにくかったり、

口を開けようとすると痛みがあったり…

という症状を訴える方が多いです。

 

そんな状態になったとき、

あなたならどうしますか?

 

「まずはインターネットで情報収集をする」

という方がたくさんおられると思います。

 

でも、インターネットで紹介されている情報には

ぜひとも気をつけていただきたいです。

 

「自分でケアすれば簡単に治る」

「自然に治る」

といったような書き込みがありますが、

顎関節症は症状を自覚するほどになっているとなかなか治りにくく、

自分で治療しようとして症状が悪化するケースも少なくありません。

 

そこで今回は、

ありがちな自己流治療法とその問題点をご紹介します。

 


■自己流マッサージ


顎関節症は、

食いしばりや歯ぎしりによって

顎の関節周辺の筋肉が凝ったり、炎症を起こしたりすることで

発症していることがあります。

 

その場合の対処として

「自分でマッサージをして改善しましょう」と勧めている記事があります。

この提案が完全に間違いだというわけではありません。

筋肉の緊張や凝りは

マッサージで和らぐことがあるからです。

 

でも自己流のマッサージは、

筋肉や靭帯のつくりをわからずに行うものなので、

組織を傷つける可能性があることは想像できますよね。

 

また、マッサージはあくまでも対処療法です。

関節周辺の筋肉への負担ではなく、

噛み合わせが悪かったり、顎の関節がズレていたりすることが原因の場合は、

根本的な原因の改善にはなりませんから、

一時しのぎなんですね。

 

「痛い!」というそのときはマッサージでやり過ごしたとしても、

徐々に悪化していってしまうことが十分考えられます。

 


■合わないマウスピースの使用


「顎関節症をマウスピースで改善できる」という情報をもとに、

インターネット通販などでマウスピースを取り寄せ、

自己流の治療をする方もおられます。

 

インターネットで安価に販売されているものは、

使用するその人に合わせてつくられているのではなく、

あくまでも平均的な仕様。

そのため、「自分の噛み合わせを矯正できる」わけではないのです。

 

合わないマウスピースを使用することで

顎関節症が治るどころか症状が悪化したというケースは

とても多く耳にします。

 

マウスピースを使うなら、

専門の歯科医の診断が必要不可欠です!

 

ほかにも危険な自己流の治療法がありますので、

続きは次回ご紹介いたします。

顎関節症で話しにくくなってるあなたへ(滑舌悪い、声が出ない、声枯れ)


顎関節症が会話に支障をきたすことも!?


20~30代の女性に多く発症する顎関節症。

その症状としてよく知られているのは、

「口を開けるときにカクカクと音がする」

「顎の関節のあたりに痛みがある」

「口を開けづらい」

といったものです。

 

顎関節のズレが原因で、

顔や首、肩、腰など

体のあちこちにさまざまな症状が起きることも

知られるようになってきました。

 

でもそれだけではなく、

会話に支障をきたすケースがあることをご存知でしょうか?

 

先ほどご紹介した通り、

顎関節症は顎の関節がズレることによって起こります。

関節がズレていると、

「口を大きく開けて話せないため正しく発音できない」

「かみ合わせが悪くなって歯の間から空気が漏れる」

「舌を動かしづらいため活舌が悪くなった」

「痛みへの不安から口の開閉をしたくない」

ということが起こりえるんです。

 


声を出す。という事は…


声を出すためには4つの段階があります。

「肺から息を送り出す」

「声帯を振動させる」

「共鳴させる」

「発音する」です。

声帯を振動させる段階ではまだ声ではなく、

工程のある音です。

その音が、舌や歯、鼻、口腔で共鳴し、

口や舌の動きで声になります。

 

口をしっかり開けなければ共鳴や発音が十分にできないので、

不明瞭に聞こえてしまいます。

 

もう一つ、

顎関節症の方は顎や首の筋肉の緊張が強く、

下顎が奥に下がって力が入っていることもあります。

この状態では喉が締め付けられているので、

声が出しづらく、こもってしまい、会話の相手は聞き取りづらいと感じます。

 

こんな状態では、

会話すること自体がお

っくうになってしまいます。

そうなると…

「顎関節の機能低下」

「表情筋の衰え」

「ストレス」

などから顎関節症が悪化して

ますますコミュニケーションがイヤになる…。

話をするという大切な行為ができなくなったら問題です。

 


「顎関節症かな?」と感じたら、どうしたらいいのでしょうか?


まずは、

顎関節症の要因の一つともいわれている姿勢やクセをやめること。

食いしばりや歯ぎしり、頬杖、猫背など

心当たりはありませんか?

特に猫背は、

下顎が動きづらく、喉が詰まった状態になって

さらに言葉が不明瞭になってしまいます。

 

それでも症状が緩和されないようなら、

病院で原因を特定してもらい、適切な治療を受けましょう。

マウスピースを使ったり、薬を使ったりと

いくつかの治療方法があります。

 

当院では、

全身のバランスを見ながら歪みを整えることで

顎関節のズレを正していく方法で対応しています。

気軽に試していただける方法ですので、

興味のある方はお気軽にどうぞ。

 

 顎関節症が治らない6つの理由


 顎関節症…放置していませんか??


口を開けるときにカクカク音がしたり、

口を開けるのが辛かったり、

顎の関節に痛みがあったり…。

顎関節症は、地味に辛いものですよね。

 

「でも、なかなか治らないって聞くし、諦めています」

なんていう声もよく耳にします。

 

でも、諦めないでほしいのです。

なぜならば、

顎関節症は、QOL(生活の質)を著しく下げてしまうものだから。

 

いえ、顎関節症だけでなく、

「たいしたことがない症状だから」と思って

病気を当たり前のこととして治すことをせずに、

生活がとても辛く不快な状態になっている人は多いんです。

 

例えば、包丁で手を切ってしまったとき、

「大したことないから」と適当に応急処置をして、しのいだはいいけれど、

日々の生活や家事はしにくいし、結局化膿してしまった…

なんてことありませんか?

 

顎関節症も同じです。

 

発症したときの症状がたいしたことがないからと

放置したり自分なりの対処法でなんとかしようとした結果、

「治らない」「悪化して辛くなった」

という方が結構おられます。

 


顎関節症が自己流治療で治らない理由は?


自己流の対処法で治らない理由のうち、

代表的なものを6点ご紹介しますね。

 

  • セルフマッサージ

顎周辺の筋肉や組織を温めたり揉んだりすることで、痛みや違和感がやわらぐことはあります。でも、顎関節症の原因が、顎の関節のずれであった場合は、根本的な解決にはなりません。むしろ、筋肉や靭帯に、不適切な圧力をかけることで症状が悪化することがあるので、注意してください。

 

  • 放置

「ちょっとした顎関節の不具合なんて、寝違えたみたいなもの!そのうち治る!」という人が多いのですが、油断しないでくださいね。顎関節をずれさせる原因が残っているなら、一時的に鎮静化していても、再発する可能性、ひそかに症状が進行する可能性もあります。

 

  • 合わないマウスピース

歯ぎしりや食いしばりの対処法として用いられるマウスピースですが、合わないものを使用してしまっている人もかなりおられます。合わないマウスピースは症状改善どころか悪化を招きます!!、オーダーメイドすることを強くお勧めします!

 

  • 合わない入れ歯

本来の噛み合わせと比べ、高さが合わない入れ歯を使っていると、上下の歯の噛み合わせにずれが生じて顎の動きを邪魔します。すると顎の関節や筋肉に必要以上の負担がかかることになって、顎関節症を引き起こします。

 

  • 姿勢の悪さ

姿勢の悪さは、首や肩の筋肉のこわばりにつながり、血行不良となります。顎につながる血流も悪くなるため、筋肉や関節の痛みや、周辺の凝りが引き起こされます。人間の体はひとつながりですから、顎だけでなく、首や背中、骨盤のゆがみや不調につながります。

 

  • 治療法が合っていない

顎関節症の原因はいくつもあります。ストレスだったり、虫歯からくる噛み合わせの問題だったり…。原因によって対処できる医療機関はそれぞれなんです。

 

「私の顎関節症は何が原因なんだろう?」と思った方は、

ぜひ一度、当院にご相談ください。

全身のバランスチェックから健やかな身体を目指しましょう。

これは危険!!やってはいけない!顎関節症の治療について Part2

 「顎関節症を自分で治したい!」でも、その自己流治療危険ですよ!パート2

 

 

 

さて前回に引き続き、

自己流での顎関節症の治療のリスクについて

ご紹介していきます。

 

■薬物療法

顎関節症の症状の一つに、

「口を開けるときに痛みを感じる」

「顎の関節が痛い」

などがあります。

 

このように痛みがある場合は、

消炎鎮痛剤を用いたり、

筋肉の緊張を和らげるための筋弛緩剤などを使って

対応することがあります。

 

「痛い~!我慢できない!」と

薬局に駆け込めば、

とりあえず痛みを緩和してくれるお薬を簡単に手に入れることもできます

 

でも、こうした薬物療法は、

一時的に症状を抑える対処療法。

根本的な治療ではないので、

痛み止めなどの薬を使い続けることになりかねません。

 

医師の診断のもとではなく

市販の鎮痛剤を自己判断で使い続けると

思わぬ副作用が現れるというケースもあるんですよ。

 

「今、この痛みがラクになれば」と

安易に薬に頼るのは避けましょう。

 

■適度な運動

顎関節症は、

ストレスによって発症することも多々あります。

そのため「ストレスを解消しよう!」と、

適度な(と思われる)運動をして発散させようと思う方もおられるかもしれません。

もちろん、適度な運動でストレスが解消されて

症状が和らぐこともあります。

 

しかし、顎関節に不具合が生じている方は

運動時に注意が必要。

 

ウエイトトレーニングのように歯を食いしばるような運動は

顎関節に負担をかけ、ダメージを与えますし、

気温が低い中での運動や水泳は

関節や筋肉を冷やします。

 

負担をかけたり冷やしたりするのは、

顎関節症にはご法度。

 

運動の種類や仕方については、

医師と相談のうえで行うことをお勧めします。

 

 

自己流咀嚼訓練 自己流開口訓練!!

 

「顎の関節が動きやすくなるようにガムを噛んで訓練する」

「顎の関節の可動域を広げるために口の開閉をする」

といった訓練法が紹介されていることもあります。

 

これらがすべて間違いだというわけではありませんが、

顎関節や関節周辺の筋肉にどのような力が加わっているのか、

自分で把握できている人はほとんどいませんよね。

特にガムは、

食事の際の咀嚼よりも

「噛む」という行為を継続して長く続けることになります。

走り続けて足の筋肉に負担をかけるのと同じことを

顎関節周辺の筋肉にしていることになるということを知っておいてください。

 

無理な力が加われば、

もちろん顎関節症は悪化します。

 

ここまででおわかりの通り、

自己流の治療はたくさんのリスクが潜んでいます。

治すための一番の近道は、専門的な知識をもった人の診断を受けること。

 

当院は、

全身のバランスを見て

顎関節症をはじめとするさまざまな症状を改善に導くのが専門です。

 

お困りの症状がある方は、

まずはご相談くださいね。

顎関節症による痛み5つの種類と原因

 

顎関節症、一般的な5つの対処法が効かない理由

 

 

「顎に違和感がある」

「口を開けようとするとなんだか痛い」

そんな方は、顎関節症の可能性が高いですね。

そしてできれば、適切な治療を早めに受けることが必要です。

 

顎関節症は、顎の関節と関連する筋肉の病気。

顎関節や筋肉の痛み、雑音、開口障害、顎運動異常

などの症状がある人が

顎関節症と診断されます。

 

原因としては、

咀嚼筋障害、関節や靭帯の障害、関節円盤の障害など、

いろいろなことが考えられます。

 

ですが症状として多く挙げられるのが、痛みです。

この痛みの症例で多い5つをご紹介します。

 

  • 口の開閉時に痛む

口を開閉するときに関節で働く関節円盤がずれたり、損傷したり、顎の筋肉の血流が悪くなったり、筋肉が硬直したりすることで痛みが生じます。

 

  • 歯を噛み合わせるときに痛む

本来歯は、安定しているときには上下で当たることはありません。噛み合わせたときでも、痛むことはありませんが、「常に上下の歯を噛み合わせている」「寝ている間に歯ぎしりをする」などのクセから痛むことがあります。

 

  • 片方の顎が痛い

片方の歯でばかり噛むクセがある場合、片頭痛や咬筋、翼突筋に強い力がかかり、方々の顎の痛みにつながることがあります。このクセを放置すると、顎関節のずれから首、肩、腰などのバランスの崩れにつながることもあります。

 

  • 顎だけでなく、首や頭も痛い

体はひとつながりですから、つながっていて近い部位である首や頭の痛みを発症することもあります。痛みがあるということは、顎周辺の筋肉や靭帯、血流の流れに異常があるということ。痛みはストレスを増幅させて自律神経を乱すことにもなりますので、注意が必要です。

 

  • 顎の痛みに加えて音がする

顎を動かしたときに、痛みとともに雑音が聞こえるケースもあります。症状が軽度な場合は、「カク」という音。症状が進行すると、「ジャリジャリ」「ミシミシ」などの雑音が連続するようになります。

 

こうした痛みを放置することでストレスもたまります。

ストレスがたまれば自律神経の乱れにもつながって

さらなる顎関節症の悪化に…。

 

「痛い」は我慢せずに、

原因の特定と症状の改善に努めましょう。

 

当院ではまず、

体全体のバランスを拝見いたします。

 

「顎の調子が悪いです」と来られた方が、

実際は体の別の部分の歪みが原因であったということも多いからです。

 

不良を感じている方は、

お早めに当院へご相談くださいませ。

軽度の顎関節症を改善するには?顎の歪みチェックしてセルフケアに挑戦!

顎関節の痛み、口の開きにくさ、口を開けるときに音がする、

そんな症状が現れる顎関節症。

こうした症状に加えて、

肩凝りや口の凝り、耳鳴り、めまいなどに悩まされる方もいます。

そして自律神経が乱れて緊張し、

さらに顎の関節の動きが悪くなる…

という悪循環に陥ってしまうことも。

 

これらは、顎関節症の症状です。

顎関節症の原因の多くは、

日常生活の中でのクセ、ストレスなどから顎の関節や周辺の筋肉に負担がかかり、

バランスが悪くなってしまうこと。

 

症状がひどい場合は病院で治療しなくてはなりませんが、

まだ軽度な場合や

「あれ?最近顎に違和感があるかな?」くらいなら、

自分で改善することが可能です。

 

いろいろなメディアでも紹介されていますが、

一番簡単な、割り箸を使った改善方法を

改めてご紹介しますね。

◆まずは顎のバランスチェック

口を軽く開けてから、割りばしを口に入れ、

ゆっくりと閉じていき、最初にどの歯が当たるかを確認します。

 

A:左右の前歯が最初に当たる

首が前傾している状態だと、左右の前歯が先に当たるようになります。猫背を直そうとして、首が前に出てしまうようです。

 

B:左右の奥歯が最初に当たる

首の骨がのけぞっている状態だと、左右の奥歯が先に当たるようになります。顎関節症の症状に加えて、耳鳴りや頭痛が起きやすいタイプです。

 

C:右の前歯か左の奥歯、左の前歯か右の奥歯が最初に当たる

左右どちらかに首の骨が歪んでいる状態だと思われます。緊張から肩凝りも起こりやすくなっている状態です。

 

D:そもそも口を開けづらく、音がする

◆先ほどのABCDに合わせてセルフケア

いずれかに当てはまった方は、

それぞれの症状に合わせて以下を試してみてください。

 

A:割り箸を、左右の奥歯の50%程度の力で30回噛む

 

B:割り箸を、左右の前歯の50%程度の力で30回噛む

 

C:割り箸を、先に当たる歯(歪んでいる側)と反対側で30回噛む

 

D:顎を前に突き出して、5秒ほどキープ。その後、ゆっくりと閉じる。左右どちらかが開けにくい場合は、開けにくい方に顎を寄せる

 

この方法は、

偏って固まってしまった顎の関節に

反対の力を与えて歪みを正す方法です。

 

生活の中でのクセによってできた歪みは、人それぞれ。

どれくらい続けたら治るかも、人それぞれです。

改善しない場合、痛みが増す場合はすぐにやめて、

しかるべき病院を受診してください。

 

体の歪みが原因の顎関節症でしたら、

当院で全身のバランスをチェックするところから対応しています。

心配な方は、お早めにご相談くださいね。

病院に行くのに抵抗のある方に良い顎関節症の治し方は?自宅で簡単に実践できる顎関節症の治し方をご紹介!

 

 

顎関節症を自分で改善!顎関節体操♪

なんとなく顎の調子が悪いけれど、病院に行くほどではないとき、

手軽にできるセルフケアをしてみませんか?

 

今回は、「顎関節体操」をご紹介します。

 

顎関節体操は、顎を開閉するときの動きを一つひとつ分解して行います。

顎関節症で難しくなってしまった動きを、スムーズにできるようにすることで、

顎関節症の症状が悪化することを防いだり、改善する効果が期待できます。

基本の顎関節体操

口を思い切り開けたあとに、前後左右に顎をずらす体操。

1日3回、毎日続けて実践するのがお勧めです。

 

1:口を限界まで開けて15秒キープ

2:顎を前に突き出して15秒キープ

3:顎を引っ込めて15秒キープ

4:顎を右にずらして15秒キープ

5:顎を左にずらして15秒キープ

続いて、応用編♪

▼左右の顎があけにくいときのプラス体操

基本の体操をしても左右両方の顎が開けにくい場合は、

こちらの体操もプラスしてみましょう。

 

1:顎を前に突き出して5秒キープ

2:顎を前に出したまま口を閉じて5秒キープ

3:顎をもとの位置に戻す

 

 

▼左右どちらかの顎があけにくいときのプラス体操

左右の顎の関節のうち、どちらかだけ開けにくい場合には、

次の体操をプラスしてみてください。

 

1:顎を前に突き出して5秒キープ

2:左右どちらか開けやすい方に顎を寄せて5秒キープ

(※左が開けにくいときは右側に、右が開けにくいときは左側に)

3:そのまま口を開けて5秒キープ

4:口を閉じて5秒キープ

5:顎をもとの位置に戻す

顎の歪みは、顔の歪みに…

顎関節の歪みは、左右の目の大きさの違いや、ほっぺたの垂れなど、

顔の歪みにもつながります!!

特に20~30代の女性に多い症状で、お顔の歪みは気になる人も多いと思います。

上記の体操を、顔の美容ストレッチだと思って、毎日の日課にしてみてください★

ただし!絶対に無理はしないこと!

痛みや違和感が生じた場合はすぐに中止して、歯科・口腔外科などを受診しましょう。

 

当院では、顎関節症の方が来院された場合、体全体の歪みもチェックします。

体のバランスが整うと、顎関節だけでなくいろいろな部分の不調が改善されます。

改善された状態をキープするためのセルフケアも伝授しますので、ぜひご相談ください。

 

顎関節が痛い原因は?顎関節症について知っておこう!

痛みがあるのは異常のサイン!顎関節症とは…

体のどこかが痛むのは、

体のどこかに異常があるというサインです!!

 

例えばあなたは、顎の関節に痛みや違和感を感じていませんか?

通常動かしても痛むはずのない顎に、傷みや違和感を感じているなら、

顎関節症かもしれません…

 

顎関節症は、

食べ物を噛む、会話をする、口の開閉など

主に顎を動かしたときに

「痛み」「カクカクする」という症状が現れます。

ひどい場合は顎関節だけでなく、頬、こめかみまで痛くなることも!

また通常は、口を開いたときに指が3本入るのですが、

2本入るほども開かなくなったりします。

このほか、

ミシミシという音が聞こえたり、

噛み合わせに違和感を感じたり、

口を完全に閉じられなくなったり…。

 

「顎」というたった一部分の症状で、

日常生活を快適に送ることができなくなってしまいます。

どうして顎関節症になるの…?

この顎関節症の原因として、

噛み合わせが悪いからだと思っている方が非常に多いです。

でも実は、精神的なストレスが原因であることが大多数なんです!!

 

ストレスで緊張が続くと、

私たちの体は知らず知らずのうちにストレスを発散しようとして

歯を食いしばったり、寝ている間に歯ぎしりをしたりします。

その時、顎の関節に大きな負担がかかり、

関節や周辺の筋肉を痛めてしまい、痛みが出るのです。

 

痛みはないけれど、「カクカク」「ミシミシ」という音がするという方は、

顎関節症になりかかっている予備軍です!

ひどくなる前に、ストレスを発散することを心がけたり、

顎関節に負担がかかる食べ方(偏咀嚼)や頬杖をつくなどの姿勢を

やめるように心がけましょう♪

 

何をやっても治らない…あきらめる前に!

ストレス解消に努め、食べ方や姿勢を変えてみても痛みが続いているという方は、

一度当院で顎関節症の原因を調べてみませんか??

 

顎関節症の原因の一つとして、

これまでの生活のクセで、体に歪みが生じていることも挙げられます。

 

人の体はひとつながりなので、どこかに不具合がある場合は、

別の場所が歪んでいて血流を悪くするなどの影響を与えている可能性があります。

 

そのおおもとを見極め、血流を改善することで

顎の痛みや違和感が解消されたという方もたくさんいます!

 

食事や会話などの日常生活が辛くなってしまわないように、

早めの受診をお勧めします。

顎関節症は治らない?正しい治療で重い症状も改善!

朗報!!顎関節症は治すことが可能!

顎が痛い、顎の関節に違和感がある…

そんな顎関節症でお悩みの方、

「完治は難しい」と言われてがっかりしている方、

顎関節症は正しい治療で治すことができる症状です!!

代表的な顎関節症の症状は

口を開こうとしたときに顎の関節が「カクカク」「ミシミシ」いうようになり、

症状が進むと痛みが出たり、

口を開けづらくなって物を噛むのが辛くなったりするというものです。

 

原因としては、

無意識に歯を食いしばったり歯ぎしりをして顎関節に負担をかけることで、

関節円盤という軟骨の位置がずれてしまうことが挙げられます。

 

関節円盤がずれると…

口を開けたり閉めたりするたびに

骨が関節円盤にひっかかって音がします。

そしてこの状態が続くと…

顎の骨と関節円盤の摩擦で筋肉や滑膜などの組織が傷ついて炎症が起こり、

痛みが生じるのです。

 

さらに、関節円盤がずれた位置からまったく動かなくなると、

下顎の動きが遮られて

口を大きく開くことができなくなってしまいます…

正しい治療法を知ろう♪

まず軽症の方の場合。

強い痛みがなく、関節の音が気になるくらいであれば、

口を開閉したり、顎を左右に動かしたりといったストレッチがお勧めです。

筋肉を伸ばすと同時に、

顎関節の可動域を広げることで改善につながります。

 

関節円盤がずれた位置で固定してしまっている重症の方向けには、

マニピュレーション法という治療法があります。

顎関節に生理食塩水を注射して圧力をかけ、

顎関節の隙間を広げながら関節円盤を正しい位置に押し戻すという方法です。

 

それでも治らない、一度治った後にまた関節円盤がずれてしまう方には

外科手術が勧められることもあります。

ずれた状態で固定してしまっている関節円盤を切り離し、

正しい位置に戻して縫合するという手術です。

内視鏡での手術となり、関節の近くに小さな穴を開けて行われます。

 

最後にご紹介するのが、当院で行っている治療です。

 

顎関節症は、関節円盤のずれ、

いわゆる「歪み」が原因であることはお分かりいただけたと思います。

顎に歪みがあるということは、

その下に位置する背骨や腰に歪みや問題があると考えられるんです。

 

そこで、体の歪みを整えて顎のずれを正すことで

顎関節症を改善していきます。

この治療を行うとともに、ご自身でできるケアも伝授しています。

 

治したいけど注射や手術などの痛みをともなう治療は怖い…

とお考えの方はぜひ一度ご相談ください。